【新年の贈り物】ハコセコがま口　国産コットン　寿司ネタ柄より「本マグロ」　金古美枠　チャーム付き

四つ折りにした千円札が数枚入るがま口です。
隙間が大きいので、コインで入れても大丈夫なのは500円玉です。5～6枚入りますが、口があまり開かない設計なので、取り出しにくいです。
名前は「筥迫（ハコセコ）がま口」と言います。
筥迫とは、花嫁さんが衣装の胸元に華やかな薄い箱型のものを挟んでいます。あれが筥迫（ハコセコ）です。
中には懐紙などを入れますが、かんざし入れと合わせて、胴体をぐるりと巻く形になっており、かんざしの飾りが垂れて可愛いのです。
ペタンコながま口なのは、飾りとして、お着物の方の胸元や帯に挟んでいただきたいからです。
また、スマホショルダーなど小さいバッグに入れてもかさばらないものでもあり、お着物ではない方にもぜひ。
キャッシュレス時代ですが、現金でないとならないことも多々あります。
これをスマホショルダーに入れて身軽にお出掛けください。

決して、財布として有能ではありません。
財布が欲しい方は、きちんと工業的に制作された市販品をお求めください。
こちらは、あくまでも「お洒落アイテム、ファッションアイテム」になります。
それを充分にご理解してくださる方のご購入をお待ちいたします。

ジャパンメイドコットン。
魚の図鑑生地だと思って買ったら、「寿司ネタ」という生地でした！
ガリもバランも割りばしも、魚型のしょうゆ入れも載っています！

思い切ってマグロをトリミング。ド迫力です。
マグロって可愛い顔をしているんです。そして止まると死ぬのでずっと泳いでいるんです知ってました？
「寿司ネタ」という生地だけあって、裏面には湯呑みがドーン！　笑ってしまいました。
こちらもその意味でタグをつけられませんでした。漢字を読んで遊んでね。

地色はくすんだブルーグリーンです。実に「えどいろ」好み。

口金は金古美です。

チャーム付きの販売です。こちらは魚図鑑ではなく「寿司ネタ」なので、骨のチャームを！

◆自社サイトでも同時に販売いたしておりますので、入れ違いに売れてしまった場合は、時間が早かった方を優先させていただきます。その場合はお許しください。

ハコセコがま口は、最後の方の写真のように簡易的な箱に入れてお納めします。
ギフトラッピングの場合は写真のように箱に掛け紙をして、シールとリボンを使います。ギフトラッピングをお選びください。