【2025年度カレンダ】東京切子カフスボタン　麻の葉　ピーコックグリーン

ガラス部分　約12㎜

「ガラスに光を入れて反射させる」東京切子。

吹きガラス職人さんが手作りした、特注の吹きガラスを小さく小さく切り出して、磨いて、伝統柄の麻の葉を彫り込みました。

この「光の反射」と「伝統技法」

伝統柄のカットに光を呼び込み、ガラスを明るくさせる「反射」

麻乃葉のカットは、昔から「邪気払い」になるといわれ「十」のモチーフが連なって形成されています。

その「十」というモチーフも、パワーがあると謂われています。

それは、「縦・横」「火（縦）・水（横）」「東洋（縦）・西洋（横）」「男性（縦＝火）・女性（横＝水）」等など、様々な相反する力やパワーを意味します。

それが「十字架」や「神」（縦（火＝カ）・横（水＝ミ））の意味になり、
その「相反するパワー」が「重なった」時に、ものすごく大きな力となるそうです。

伝統柄の「麻乃葉」にパワーがあるというのは、ただの古来からの言い伝えだけではなさそうです。

「十」のモチーフがつらなった、伝統柄のパワー。

古来の言い伝えは、ちゃんと意味がありました。

時として人は「キレイ」でパワーを得ます。

「光を入れて反射させた」KILIKOのガラスを手に取られた方が、「キレイ✨」で癒され、いにしえから伝わる伝統柄の麻乃葉のパワーで力を得て、更に活躍されますように。

カフスボタンはポーチに入り桐箱に収めて、ゴールドのリボンのついた白いオーガンジーのサシェで、エレガントにラッピングしてお届け致します。


*特注のピーコックグリーンのガラスは原料が廃盤になってしまったため、なくなり次第終了です。