【2024年最新】 《人工オパール》(ネオンオパール) 原石 オレンジ/赤斑 1.0g ③ (樹脂含侵)

《人工オパール》(ネオンオパール)樹脂含浸タイプの原石です。

＊画像2枚目の工作マット1マスは1㎝(破線0.5㎝)です。

◆スタンダードタイプ・オーロラタイプと比べると・・
1.樹脂が少なく、シリカ(天然オパールの主成分)を多く含みます
樹脂：約15-20％
シリカ：約80-85％
2.高い硬度をもち、比重が高い(重い)です。
モース硬度：4
比重：約1.9
3.美しく特徴的な柱状の遊色効果
4.切削＆研磨加工は鉱石加工用の工具を用いることをお勧めします

以下、「お届けする商品のご説明」と「加工上のご注意」をご確認下さい。

【お届けする商品のご説明】
◆樹脂含浸タイプは樹脂を約15-20％含むため、約130℃以上で樹脂が溶けます。ガラス焼成温度には耐えられません。
◆スタンダードタイプ・オーロラタイプより樹脂成分が少ないため、加工性はそれらとは違います。切削・研磨については鉱石加工に適した工具が必要となります。
◆遊色ムラ(遊色効果が見られない部分)があります。遊色ムラがあることを前提に考慮して購入をご検討下さい。
◆樹脂含浸タイプは衝撃に対して割れやすく発送の際の衝撃によって割れてしまう可能性がございます。
◆素材としての販売のため、簡易包装でのお届けとなることをご容赦下さい。

【加工上のご注意】
◆樹脂を約15-20%含みますので、宝石鉱石加工用の工具で加工が出来ます。
◆耐熱温度は約130-140℃です。
◆作業中には粉が出ますので「マスクをつける」「周囲に飛びちらないよう配慮する」など健康と安全に十分にご注意下さい。

★ハイブリッドオパール(樹脂含浸タイプ)の詳細情報は以下サイトをご覧ください。