【カレンダー 2025の人気アイテム】 Monkey boots

1971年に放映された「時計じかけのオレンジ」
主人公たちのファッションが斬新で、いや、家もインテリアもストーリーも全てが斬新で、斬新過ぎて訳分からんトコ満載で、面白いを通り越した映画。
そんな映画の主人公たちが履いていたブーツをインスパイアして出来上がったのが、この[Monkey boots]

実際、調べてみたら彼らが履いていたのはDr.Martensだったけど、更に調べてみると、その当時の尖った若者たちの間で流行っていたのが、
[Monkey boots]
この名前は商品名では無く、靴を正面から見ると猿の顔に見えることから付けられた愛称のワークブーツ。
労働者を揶揄するかのようにファッションの一部として取り入れる様は、時計じかけのオレンジの主人公たちを彷彿とさせる。

そんな70年代イギリスの尖ったサブカルチャーを現代に落とし込んでみました。

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〈安心してご注文頂く為に〉

•丁寧に制作したいと考えておりますので、多くの注文を受けず1足ずつの受注生産となります。
•出来るだけお待たせしたくないので注文確定後14日以内の発送を心掛けております。
・ご注文後、足のお写真を頂き、足の特徴などを確認し簡単な質問にお答え頂くことで世界に一つだけの特別なものをお作り致します。

・万が一、サイズが合わない場合はサイズ調整、または交換致します。(屋外未使用、商品到着2週間以内に限ります)

・アフターケアとしてソールやファスナーの交換、メンテナンス、修理、修復も致します。(有料となります)

・靴に関してご不安な点やご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

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素材はしなやかでありながら丈夫な2mm厚オイルスムースレザー、と1.5ｍｍ厚の天然シボの2種類の牛革を合わせ、ソールはイタリア製Vibram528Kを使用し従来の半分に軽量化しました。

またインソールに5ミリ厚の高反発クッションを内蔵してあるので履き心地が柔らかく疲れにくくなっています。

かかと部分のファスナーの開閉で楽に脱ぎ履きが出来るようになっています。


裁断、縫製、仕上げに至るまでの全ての工程を手作業で行っています。

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サイズが合わない場合は交換致しますのでご安心下さい。
(サイズ交換の際の送料に関しましてはお客さまにご負担をお願いしております)

サイズは21.0〜30.0まで0.5cm間隔でご注文いただけます。

カラーはブラックとチョコの2色からお選びいただけます。

サイズやカラーのご希望はご注文確定後に、私からお訪ねいたします。


最後に、
私の作る靴は丸洗い出来ます。
もちろん、今流行りのビーガンレザー(偽物の革)ではなく本物の牛革です。では何故洗えるのか？それは全てを縫い付け、あらかじめ水通しをしてあるからです。なので汚れたら是非洗って下さい。
バケツに水を張り靴全体を浮いてこなくなるまでしっかりと浸水させて柔らかいブラシなどで傷が付かないようにゴシゴシ洗って下さい。
その後、靴の中に紙を軽く入れて形を整えます。濡れている革は非常に柔らかくなりますのでしっかりと形を整えて、必ず陰干しして下さい。乾燥機やドライヤーなどは厳禁です。
夏なら2日、冬なら4日程で乾きます。半乾きの状態(革が少し硬くなった状態で中に詰めた紙を外すと早く乾きます。完全に乾いたら革用の保湿クリーム(靴屋さんに600円前後で売ってます)を軽く全体に濡れば完了です。
他の靴では絶対にやらないでくださいね。