【カレンダー 2025の人気アイテム】 出雲そば 6人前【石臼挽本生そば】島根県産 石臼挽き 自家製粉 お取り寄せ グルメ ギフト 040

■本生そば
一般的に「生そば」とは乾麺以外の加熱殺菌したもの、半分乾燥させたものを含みます。
「蒸気殺菌」を施したそばの利点としては、殺菌による常温での長期保存が可能になることが挙げられ、扱いの利便性や食感の良さから広く普及しています。
しかし我々一福は蒸気殺菌を施しておりません。
これは、「本当に美味しい出雲そばを味わっていただきたい」という想いから。
出雲そばの特徴は殻ごと挽き込んだそば粉の豊かな風味です。そばの風味は熱に弱く、過熱による殺菌方法は風味を損なう可能性があります。
一福のこだわりは「店舗の味をご家庭でも！」
手打ちを再現したこだわり製法です。

■石臼製粉
・余計な熱が伝わらない
　
　ゆっくり挽く事で余計な熱が伝わらないので、そばの風味を損なわない製粉方法です。

・粗粒から細粒までバランスよく挽ける

　粗粒は野趣あふれるそばの風味を引き出し、細粒は麺の繋がりを増し、なめらかなのどごしに。
　殻ごと挽き込む一本挽きの出雲そばは、石臼ならではの舌触りも楽しめます。


■そば打ち四代・奥出雲伝統の味
自然に恵まれた風光明媚な町、飯南町頓原。
奥出雲そば処一福が大正十一年に創業して以来守り続けてきたのは、この地ならではの“出雲そば”。
神の国、奥出雲の地で、“本物のそば”にこだわり、追求し続けてまいりました。

そばの実を殻ごと挽き込んだ野趣あふれるその味わいは、この地に根付いた伝統の味でもあります。
一福では初代から受け継がれた伝統的な製法を守りながら、より美味しいそばを提供するべく革新を追い求め努力しております。
吟味した材料を使用し、職人の伝統の技で魅せる美味しいそばの味を、ゆったりとした時間とともにご堪能いただけます。


■奥出雲そば処一福とは
創業大正十一年、鮮魚と仕出しの伊藤商店として産声を上げた一福。
挽きたて・打ちたて・茹でたての“３たて”のそばと初代が創り上げた芳醇なそばつゆ。
島根県の中南部、標高約450mの高原地帯である飯南町の小さな店舗から始まった一福は現在、島根県、広島県、岡山県、兵庫県に11店舗（2021年3月現在）、年間約550,000人のお客様に愛いされています。