Real Classic 中華鍋の大きな特徴として、手作りでは珍しい専用の蓋が用意されています。冷間加工だからこそ、蓋が内側にぴったりと合うまで微調整することが可能です。 蓋も同じく熱伝導性に優れた鉄製で、煮込んだり、蒸し焼きにしたりと料理の幅が拡がります。そのままオーブンに入れて調理することもできます!
===安全性への配慮===
Real Classic 中華鍋の材料は必須栄養素でもある鉄と油焼き仕上げの食用油だけ!化学物質によるコーティングなど無く安心安全です!化学塗料による防錆塗装もしておりませんので空焼きも不要です。
*送料無料キャンペーン中!
*無期限無償修理保証!
*市販の蓋はサイズ・形状が適合しませんのでご注意ください
サイズ・重さ
直径 40.6cm(16インチ)、長さ 56.6cm (22 5/16インチ)、深さ 21.2cm (5 3/8インチ)、板厚 1.6mm、重さ 2360g
素材
高純度鉄
仕上げ
純正菜種油焼き仕上げ
=== プロ仕様の中華鍋 ===
Real Classic フライパンでの経験を生かし、さらに経験豊富なプロの中華料理人の意見を聞きながら一枚板から制作した完全手作りの中華鍋です。
===絞り技法(手絞り技法)で作られるメリット===
よく知られた真っ赤な鉄を打つ鍛造(熱間加工、鍛冶)とは異なり、絞り技法は材料を一度柔らかくなるように熱処理し(焼き鈍し)、当て金(あてがね)という道具に当て金鎚で外側から叩いていく冷間加工です。熱間加工よりはるかに手間と時間がかかりますが、温度変化による材料の硬さに変化が無いため、じっくりと思ったように成形することができます。仕上がりは均一な厚みで軽く、強靱。さらに機械加工ではない本当のハンドメイドですので、二つと無い独自の表情や味わいがあります。
ただし通常は柔らかい銀や銅、真鍮に対して用いられる絞り技法は、鉄に対して用いるには非常に難しく手間も時間もかかるため、鉄の手絞り技法は世界的にも類を見ない制作手法です。
・抜群の軽さと熱伝導性・蓄熱性
絞り技法は全体を均一な厚みに成形でき、食材に効率的にムラなく熱を伝え美味しく調理できます。熱伝導性・蓄熱性と重さのバランスに優れた高純度1.6ミリの鉄板を使用しており、鉄製品としては非常に軽量です。
・優れた耐久性
一枚板から持ち手も一体で成形され、市販の中華鍋のように使っているうちに溶接箇所から錆びてヒビが入ることはありません。また一般的な1.2ミリの薄板ではなくプロユースにも耐えうる1.6ミリ厚の板で変形に強く、もし変形しても元に戻すことができます。激しく中華鍋を振る本格的な中華料理にも最適です。
・均一な厚み・使いやすい形
絞り技法では、外側からまさしく絞り込んでいく様に叩いていくので全体に均一な厚みで、内側から打ち出すのとは違い中央に近ずくほど薄くなっているようなことはありません。深さも充分にあり、全体のフォルムも実際に毎日使い込んでいるの中華料理人の意見を取り入れ細分までこだわって制作しています。
・ぴったりはまる専用蓋
Real Classic 中華鍋の大きな特徴として、手作りでは珍しい専用の蓋が用意されています。冷間加工だからこそ、蓋が内側にぴったりと合うまで微調整することが可能です。
蓋も同じく熱伝導性に優れた鉄製で、煮込んだり、蒸し焼きにしたりと料理の幅が拡がります。そのままオーブンに入れて調理することもできます!
===安全性への配慮===
Real Classic 中華鍋の材料は必須栄養素でもある鉄と油焼き仕上げの食用油だけ!化学物質によるコーティングなど無く安心安全です!化学塗料による防錆塗装もしておりませんので空焼きも不要です。
===ご使用方法について===
市販品は鉄が素地のままで「油ならし」が必要ですが、Real Classic 中華鍋はご家庭ではできない食用油の焼き付け仕上げが施されていて、すぐにお使いいただけます。熱伝導性に優れているため火加減はいつもより弱めがオススメです。
蓋の取っ手と中華鍋の持ち手は、調理方法によっては熱くなる場合がございます。ミトンを使うなど火傷には充分ご注意下さい。(フライパンの持ち手は放熱性に優れ、弱めの火であれば素手で持つことができます。)
===お手入れについて===
ご使用後は中華鍋が熱いうちにタワシで水洗いしてください。表面の油分が失われるので食器用洗剤や金タワシは厳禁です。その後火にかけて乾かすか、水気を切ってタオル等で良く拭き取ってしまってください。
===無期限無償修理保証===
通常使用におけるサビや変形を無期限で無償修理いたします!商品に彫られたサインが確認できれば必要書類等はございません。往復の送料はお客様負担となります。また穴が空くほど放置されたサビや著しい変形等で修理を承れない場合もございます。