【2025の人気アイテム】 伝統工芸【藍染（藍印花布）の大容量ショルダーバッグ】

とても使いやすく丈夫なバッグを作りました。

このバッグは、1000年以上前から続く、伝統的な藍草による染色技法を用い、型染（藍印花布）で模様を染め上げています。
①型染とは紙に小刀で模様を切り彫ります。
②染めていない布の上に置き、石灰と大豆の粉を水で溶いた防染糊を型紙の上から刷毛で塗ります。
③乾いたらそっと藍瓶につけます
④液からそっとあげて空気に触れさせます。
⑤その工程を数回繰り返しながら藍染は濃い色にと染まっていきます。
⑥竿に干し乾かした後、防染糊をヘラで削ぎ落とし、水洗いをして一枚の藍印花布という布が出来上がります。
その布の模様は吉祥文様が多く使われております。

その布を使い丈夫なバッグを作っております。
布製なので汚れたらお洗濯ができます。
藍染は、生地を丈夫にし、抗菌、防虫、癒し、紫外線防止効果等のこうようがあるといわれております。
元々藍草は薬草として使われてきました。

使い捨ての時代、世代を超えて愛用する方が増えてきています。

size :　幅50㎝
　　　高さ38㎝
　　　マチ底11㎝
　　　表17㎝✖️19㎝ポケット
　　　裏17㎝✖️20㎝ポケット　ファスナー付き

表地：綿１００%　藍染
内側：綿１００%　藍染

バッグの中
ポケットが２個ついております（一個はファスナー付き20㎝×20㎝）

持ち手：幅2,5cm
長さ６２cm
　　　　
バッグの入り口はファスナーが付いていますので安心です。
表生地:藍印花布
裏生地キルティング
柄:花（吉祥紋様）
日本製

※テレビで放映されているファミリーヒストリーの演出家も愛用、一泊〜二泊のお出かけにもとても重宝したと評判です。
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