【2025カレンダーの人気アイテム】 頭のいい子を育てるおはなし366

想像力を伸ばし、脳を育む。幼児の宝となる1冊。
1日1話366日分、子供の力を伸ばすお話が入った究極の読み聞かせ本。
ひとつのおはなしを読むのにかかる時間はおよそ3分。
短い時間ですが、毎日のおやすみの前に、親子の豊かなひとときをお約束します。
おはなしのジャンルは昔話や童話だけでなく、伝記・落語・詩・普遍的な名作など、子どもたちの将来に確実につながっていく作品を網羅していますので、知と脳を育むのはもちろんのこと、豊かな心も育んでいくことでしょう。
主婦の友社の長い歴史の中から、児童文学の黄金期に描かれた童画を厳選し、特別に挿絵として掲載したおはなしも。
さらに、今を代表するアーティストの手によるすてきな挿絵が満載です。

【収録作品】
●日本の昔話：「桃太郎」、「おむすびころりん」、一休ばなし「屏風のトラ」、神話「因幡の白ウサギ」、吉四六ばなし「底のないつぼ」、彦一ばなし「天狗のかくれみの」など。
●日本の名作：「走れメロス」太宰治、「銀河鉄道の夜」宮沢賢治、「吾輩は猫である」夏目漱石など。
●世界の昔話：「三匹の子ブタ」、「ジャックと豆の木」、アラビアンナイト「アラジンと魔法のランプ」、ギリシャ神話「イカロスの翼」、西遊記「三蔵法師のお供」、聖書「アダムとイブ」など。
●世界の童話：「おやゆび姫」アンデルセン、「すっぱいぶどう」イソップ、「ヘンゼルとグレーテル」グリム、「赤ずきん」ペローなど。
●世界の名作：「赤毛のアン」モンゴメリ、「変身」カフカ、「オズの魔法使い」ボーム、「ガリバー旅行記」スウィフト、「シートン動物記」シートン、「ドリトル先生航海記」ロフティング、「ファーブル昆虫記」ファーブル、「ほらふき男爵の冒険」ラスペなど。
●伝記：「野口英世」、「ヘレン・ケラー」、「エジソン」など。
●落語：「あくび指南」「だくだく」「一眼国」など。
●日本の詩：「じめん」まど・みちお、「かっぱ」谷川俊太郎、「わたしと小鳥とすずと」金子みすゞなど。

【本書の楽しみ方いろいろ】
●お子さんが小さいうちは親から子どもへ、たくさん読み聞かせをしてあげてください。
●小学生になったら、お子さんがひとりで読めるように、漢字にはすべてルビがふってあります。
また、声に出して読みやすい文章にしてありますから、音読の教材に最適です。
●物語から学ぶ教訓や読み方のアドバイスを、ポイントとしておはなしごとに掲載しています。
●お子さんが達成感を味わいながら、長く読み続けられるよう、読んだことを記録できるシールがついています。

●発行：主婦の友社
●サイズ： B5判・高さ25cm
●416ページ

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